東京スター銀行の上場廃止の問題について

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 今回は、東京スター銀行の上場廃止における問題について。ちなみに、色々文句を書きますが、法令的には問題の無いことなので。要するに私の個人的不満です。一連の状況については逐一説明はしません。不親切な内容ですが、解る人には解るということで。東京スター銀行に投資していた人々が、損切りを余儀なくされた今回のTOB。金融庁の幹部の方は、「少数株主の利益をどうやって守るのかという考え方が、日本のマーケットには希薄だ」と話しています。

 また、「これは、法人の支配株主(ファンドも含む)による横暴だ」とも語っているのだとか。確かに。否定は出来ませんね。3年弱で上場廃止。最終的な株値が公開価格や初値より遙かに安い。1400億円の利益(上場時に売り残した株の売却によるもの)の代わりに受け入れた上場廃止と来れば、そう思うのも当然でしょう。私も非常に複雑な気持ちですからね。

 ただ、東京スター銀行を買収したAP(アドバンテッジ・パートナーズ)のマネージャーである和田千弘氏も「上場期間が短いと思う人がいるのは事実であり、内部でも議論を尽くした」と話しているんですけど。ちなみに、APの代表:リチャード・フォルム氏によると、「ガバナンスを一本化する必要があり(機動的で効率的な意思決定の為)、結果として非上場化に至った」のだとか。

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このページは、fgが2008年8月28日 10:52に書いたブログ記事です。

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